最近ではいろんなサブスクが大量発生中。
これめっちゃオトクやんってものから、
コスパ悪っみたいなものまでホントにピンキリ。
そんな中、調べて実際にやってみたら超ハイコスパだった、
Amazon Primeについて今回はご紹介する。
こんな方におすすめ
- Amazon Primeをよく知らない
- 高い出費は控えたい
- 動画や音楽鑑賞などいろんなサービスを利用したい
Amazon Prime(アマゾンプライム)とは
Amazonが提供している有料会員サービス。
オトクな特典が多いのが特徴。
中でも以下の5つが特徴。詳細はまた後程。
Amazon Primeの5つの魅力
- 配送面で充実
- ドラマや映画が見放題
- 音楽が聴き放題
- 写真無制限バックアップ機能
- 他にも限定サービスがてんこ盛り
Amazon Primeの価格
月額プラン | 年額プラン | |
プライム会員 | ¥500 | ¥4,900 |
学生会員 | ¥250 | ¥2,450 |
Amazonプライムの料金にはいくつか種類がある。
まず月払い(500円/月)か年払い(4900円/月)か、
また学生か否かで別れてくる。
特に学生プランであるPrime Studentは激安で、
およそ2500円払えば、Amazonプライムに入会できちゃう。一生、学生でいたい。
Amazon Primeの5つの魅力
Amazon Primeの5つの魅力
- 配送面で充実
- ドラマや映画が見放題
- 音楽が聴き放題
- 写真無制限バックアップ機能
- 他にも限定サービスがてんこ盛り
配送面で充実
Amazonと言えば、世界共通言語になるくらい充実したネットショッピングサイトだけど、
プライム会員になれば、ネットショッピングに関するサービスがもっと充実する。
配送料が無料
ネットショッピングは自宅に届けてくれるんだけど、
その度に配送料が発生する。
一般会員だと2000円以上の注文でないと配送料である400円がかかるし、
楽天市場だとショップによっては3980円以上の配送料がかかってくる。
そうなると安いと定番のネットショッピングの意味が全くない。
だがAmazonプライム会員になると、Amazonから発送される商品がすべて無料。
配送料って手数料みたいなモノだから、無いに越したことはない。
配送オプションも無料になる「Prime Delivery」
Amazonに限らずネットショッピングの悪いところは、
商品の届くタイミングが遅いところ。
どれだけ商品が安かろうと、すぐに欲しいものが届かなかったら意味のないものもあるだろう。
一応、「お急ぎ便」や「当日お急ぎ便」など早く商品を届けてくれるサービスや、
「日時指定便」といった到着日時を設定できるサービスもあるが、
どれも500円以上の追加料金が発生する。
ただAmazonプライム会員に入ると追加料金は一切なしで、お急ぎ便などのサービスが利用できる。
プライム会員の一ヶ月の会費が500円/月なので、お急ぎ便一回で元が取れる。
ドラマや映画が見放題「Prime Video」
プライム会員はエンタメ性もバッチリ。
映画やドラマが見放題になるVODサービス「Prime Video」。
プライム会員になったらこのサービスが無料で利用できる。
圧倒的な安さを実現
最近まで、ほかのVODサービスと比べるとラインナップが少なかったんだけど、
この一年間で爆増。
そしてNetflixやhuluと比べて値段も圧倒的に安い。
これぞコスパ最強。
Prime Videoはオフライン視聴ができる
Prime Videoは動画をダウンロードしておくことができるため、
視聴場所を気にせず視聴ができる。
これでデータ通信料を気にせずに映画やドラマが見れちゃう。最高。
音楽が聴き放題「Prime Music」
今や音楽もダウンロードが一般化。
TSUTAYAやGEOでCDを借りてきて、
iTunesに取り込んでいる人はまさに絶滅危惧種。
そんな人は今すぐ「Prime Music」を利用するべし。
Prime Musicは、200万曲以上の音楽が追加課金無しで楽しめちゃう、プライム会員限定のサービス。
「Apple Music」や「Spotify」などの他の定額制音楽配信サービス比べると、
値段が圧倒的に安い。ビデオだけじゃなく、音楽までコスパ抜群。
「Prime Music Unlimited」でパワーアップも
Prime Musicの弱点は他と比べると、楽曲数が少ないこと。
200万という曲でも十分なんだけど、
幅広い音楽を楽しみたい人には物足りない。
そんな人は「Prime Music Unlimited」に加入すれば、
Apple MusicやLINE MUSICなどに引けをとらない楽曲数になる。
プライム会員からだったら780円/月を追加課金すれば、
「Prime Music Unlimited」を利用できるようになる。
ちなみに一般会員は980円で「Prime Music Unlimited」を利用できるものの、
それだと他のサービスと値段が変わらないため、非推奨。
写真無制限バックアップ機能「Amazon Photos」
最近、Google Photoが有料化して大量の写真のバックアップが難しくなり、
ユーザーの悲鳴が後を絶たない。
そんな人は今すぐプライム会員になって「Amazon Photos」を利用しよう。
Amazon Photosだと写真を何枚でもオンライン上に保存できる。
要するに無制限ってこと。
GooglePhotoの有料プランだと、100GB(250円)から利用できるものの、
写真の保存先にお金を払うなんてもったいなさすぎる。
どうせなら、他のサービスも利用できるAmazon Photosを利用するのが賢明。
他にも限定サービスがてんこ盛り
今挙げた5つのサービスは一部であって、
プライム会員になると受けられるサービスは他にもある。
ショボいサービスから意外と使えるサービスまであるので、
サッと解説する。
プライム会員限定サービス
- 先行タイムセール
→毎日行われるタイムセールに30分早く購入できるサービス。人気商品には欠かせない。 - Amazonファミリー特典
→ベビー用品が10%オフに。主婦にはうれしい。 - Amazonプライム家族会員
→家族一人だけプライム会員の特典を受けられるサービス。一人分のお金で二人楽しめちゃう。 - プライム限定価格
→一部の商品が、プライム会員のみ安く買えるサービス。ネットショッピングのヘビーユーザーは重宝する。 - Prime Reading
→一部の漫画や電子書籍が無料で読めるサービス。ナインナップが少ない発展途上なサービス。 - Kindleが4000円引き
→電子書籍リーダーであるKindleを4000円引きで買えちゃう。これから電子書籍読み漁ろうとする人にはおすすめ。 - Kindle本が毎月一冊無料
→500~1000円くらいする本が無料に。でもラインナップ少ないから、これまた発展途上サービス。 - Prime now
→注文した商品が一時間以内に届く、お急ぎ便の上位互換サービス。でも対象地域がほぼ都内という激狭限定サービス。 - Amazon freshで生鮮食品が購入可能に
→食料品や日用品を届けてくれるサービス。生鮮食品は温度管理にも対応。これも東京一部という地域限定サービス。 - Prime wardrobeで試着可能に
→服やシューズ、バッグなどのアパレル商品をまとめて取り寄せて試着できるサービス。送料も返送料もかからないため、洋服好きな人にはイイかも。
Amazon Primeはコスパ最強
Amazon Primeの5つの魅力
- 配送面で充実
- ドラマや映画が見放題
- 音楽が聴き放題
- 写真無制限バックアップ機能
- 他にも限定サービスがてんこ盛り
以上がAmazon Primeの5つの魅力。
人によっては要らないサービスもあるだろうが、
それ以上に必要なサービスが絶対にあるハズ。
それくらい豊富なサービスがそろっている。
そしてこれだけ揃って月500円から始められちゃう、
まさにコスパの塊。
こんなコスパのイイサービスが他にあるだろうか。イヤ、無い。
エンタメ性だけでも他を圧倒
最近では月々一定の金額を払うだけで、
動画視聴や音楽鑑賞が見放題聞き放題なサブスクがありふれている。
そんな中でもAmazonプライム会員は、
動画と音楽の二つが合わさって、500円/月。
それに対し他のサービスは一つ契約するとしても1000円近く値段がかかる。
例えば、動画視聴の為にNetflixを、音楽鑑賞のためにApple Musicを契約すると、
それだけ約2000円/月かかる。
でもAmazonプライムなら両方合わさって500円/月。
もし今、複数のサブスクを契約してしまっているなら、この際Amazon Primeにまとめるのもアリ。
まずは30日無料体験
ちょっと気になるけどやっぱりお金をかけるのはイヤって方の為にも、
Amazon Primeには無料体験を行なっている。
無料体験だからと言って、利用できないサービスは一切ないので、
存分に楽しめる。
でも30日間経った時点で解約をしていないと、
そのまま有料プランにのってしまうので注意が必要。
入会直後に解約をしても30日間の体験は引き続きできるので、
入会直後の解約もアリ。
映画を見て休みを日を充実させるもよし。
音楽を通勤・通学時に聞くもよし。
オトクにネットショッピングするもよし。
試す価値は絶対にあるので、
思う存分、30日間を楽しんでいただきたい。