先日、LOWYAのオフィスチェア「立体ハイバックデザインオフィスチェア」を導入。
ついに我が松井家にも、オフィスチェアを導入してブログガチ勢な雰囲気がでる部屋となった。
それにしても立体ハイバックデザインオフィスチェアは思った以上にイイ買い物だったので、この良さを知ってほしくレビュー記事にしていく。
こんな方におすすめ
- オフィスチェアを探している
- デザイン性のあるチェアが欲しい
- ホワイト系や北欧風の家具が好き
松井家には作業用チェアが無い
デスクDIY記事でも言ったけど、我が松井家にはパソコン作業に向けた環境がそろってなさ過ぎた。
作業デスクも無ければチェアも無い。
そんな思いでデスクをDIYして導入。おおむね満足したもの、チェアが無いことに気づいた。作ってから。
ということでデスクの雰囲気に合うようなチェアを模索。
そこでたどり着いたのが「立体ハイバックデザインオフィスチェア」。
オシャレでかわいいデザインのチェアに惹かれてポチってしまった。
「ベロア調キャスターチェア」も迷った
いろいろ調べていく中で、同じくLOWYAの「ベロア調オフィスチェア」も迷った。
デザイン的にはかなり好みで、インテリア要素としてはかなり惹かれるものがあった。
しかし、背もたれが低いことと通気性の悪いベロア素材ということで、作業用チェアには向かないと考え断念。
だったらデザイン性も機能性も兼ね備えている立体ハイバックデザインオフィスチェアを選択。
もし作業チェアとして考えてない人はベロア調オフィスチェアもアリかも。
ではここからは「立体ハイバックデザインオフィスチェア」を実際に使ってみて分かった、イイところと気になったところをレビューしていく。
ちなみに自分はホワイトカラーを購入。
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立体ハイバックデザインオフィスチェアのイイところ
まずはこの製品のイイところから。
立体ハイバックデザインオフィスのイイところ
- 可愛くてシンプルなデザイン
- オフィスチェアとしても優秀
- 値段が安い
可愛いくてシンプルなデザイン
まずはコレ。見てください、このかわいらしいボディを。
湾曲されたアームレストや、白一色で統一されたデザイン。
よく聞くオフィスチェアは黒くてゴツい、イカツいイメージが強くなりがちなんだけど、立体ハイバックデザインオフィスチェアはそれを感じさせない。
これならホワイトとナチュラルカラーの松井のデスクとも相性が合いそう。デザイン性は完璧。
湾曲したアームレストは他には無い
他のオフィスチェアと比べて大きな違いは、この湾曲したアームレストだ。
アームレストは長時間身体を支えるイスとって必要不可欠。
よくあるアームレストは、アームレストだけ付けた形になってしまうので、どうしてもデザイン的に浮いてしまう。
でも立体ハイバックデザインオフィスチェアは、背もたれから一体になったようなデザインになっているから、チェアそのものに溶け込んでいる。
それによってスッキリした見た目になって、よりかわいらしく統一感がでる。
このアームレストのデザイン性は他には無い。
オフィスチェアとしても優秀
とは言え可愛いだけじゃなく、必要な機能は備わっている。
背もたれもあって、アームレストもあり、高さ変更もできてキャスターもある。おまけに通気性もイイから長時間の作業も難なくできちゃう。
オフィスチェアとして機能も充実。こりゃあブログ作業も捗る。
座り心地が最高
そしてこのチェア、めちゃくちゃ座り心地がイイ。
気になった人も多いかと思うけど、このチェアは特殊な構造になっている。
こんな感じ。
その名前の通り立体構造になっている。
コレによって自然とイスの真ん中に座ることができ、常に正しい位置をキープできる。
また座面もしっかり広くて快適。
おまけに布素材はポリエステルでできていて、サラっとした感触。
コレで長時間作業も難なくできちゃう。
価格も安い
さーてコレだけ揃ってお値段、なんと税込み10,990円。破格。
普通オフィスチェアだと1万円後半～2万円台が相場。
なのに必要十分な機能を揃えつつ、洗礼されたデザインのこのチェアが約1万円は安すぎ。
これだけ安いと自分みたいな初心者に最適。
オフィスチェア買ってみたいけど、失敗はしたくない人はコレ買っとけ状態。
立体ハイバックデザインオフィスチェアの気になったところ
散々良さを語ってきたこのチェアもいくつか欠点がある。
立体ハイバックデザインオフィスの気になったところ
- 休息用では使えない
- 名前が長い
休息用では使えない
作業用のオフィスチェアに求めることではないかもしれないけど、このチェアは休息用にはできない。
背もたれを倒す機能がないので、ちょっと休みたいなって時に背もたれを倒してくつろぐ事ができない。
とは言え自分はON・OFFの切り替えを場所を変えてするタイプなのでそこまで気にならないけど、人によっては少し窮屈に感じるかも。
名前が長い
もはや機能的なことでは無いけど、商品の名前が長すぎ。
名前が長すぎるおかげで、紹介がしずらい。
自分もこの記事の中でも、最初は立体ハイバックデザインオフィス言うてたけど、名前が長すぎて途中から「チェア」呼ばわりしている。
そもそもLOWYAの商品は検索に引っかけようといてワードを入れまくって、名前を長くしがち。
もう少し短くして、ユーザーに名前を覚えてもらうべき。
立体ハイバックデザインオフィスチェアはデザイン性も機能性も文句なし
以上が「立体ハイバックデザインオフィスチェア」を購入して感じたイイとこと気になったとこ。
ここまでいろいろ書いてきたけど、正直なハナシめちゃくちゃ当たり商品に出会ってしまったと思っている。
デザイン性と機能性のバランスが絶妙すぎる。しかも価格は約1万円。
こんなんに出会ってしまったら他を買えない。
それくらいコスパ的にイイ商品だし、十分満足できる内容のチェアになっている。
ぜひオフィスチェア選びで迷ってたり、今のオフィスチェアが使いづらかったりしたら、この「立体ハイバックデザインオフィスチェア」を一度体感してほしい。
