以前、コンパクトキーボードの比較を記事にさせてもらった。
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【比較】コンパクトキーボードの比較10選!最適解はLogicool
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その時に思ったのが、ガジェットの選ぶ基準ってムズいってコト。
データは多いし、細かいし。途中で離脱するレベル。
んじゃ自分の基準作っちゃえば?と、松井はふと思った。
というワケで自分のガジェット判断基準「まちゃろぐABCD比較」を作成。それを今回はご紹介。
完全、思い付き記事でありテーマであるので、雑な記事だったらごめんちゃい。
こんな方におすすめ
- ガジェットの選び方が分からない
- 本当に必要なものを選びたい
- 買い物に失敗したくない
ガジェットの比較はムズい
ガジェットって選ぶの、ほんとムズイよな🤔
データ量と似たような製品とかが多すぎて選ぶのに疲れる。そうなったら結局どれがイイの状態。だからどんなに便利だとしても、ガジェット類はあんま認知されないんよな🤔
とか言ってロジクールのコンパクトキーボード買ってしまったけども👏🏻笑 pic.twitter.com/c3KbGvzuOM
— まつい@ブログ【まちゃろぐ】 (@machalog_jpn) February 19, 2022
ガジェットって比べるのがムズいんよな。
この前のキーボードの記事もそうなんだけど、似たような製品ってホント多い。
しかも数字とかの情報も似てくる。
そうなるとガジェットをあまり知らない人からしたらハードモード。
ホントに必要としている人の手に渡らないなんて事がザラにある。それがガジェット界。
基準が必要
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ガジェットを選ぶ際は、何を大切に商品を選ぶかが必要になる。
ということで松井がガジェットを選ぶ際に重要視していることを今回はご紹介。
要は、比較項目ってコト。
そしてそれを「まちゃろぐABCD比較」と名付けた。
「まちゃろぐABCD比較」ガジェットを選ぶ基準の大切な4つのコト
前置きはこのヘンで、こっからが本題。
松井がガジェットを選ぶ際に重要視していることを一挙ご紹介。
まちゃろぐABCD比較
「A」・・・Ability(性能)
「B」・・・Battery(充電)
「C」・・・Cost Performance(コスパ)
「D」・・・Design(デザイン性)
「A」はAbility(性能)
まずはガジェットを使う上でかかせない、性能。
性能をアビリティって呼んだことは無いけど、ちょうどイイ訳があったから採用。
性能って意味は広い
一言で性能と言っても、その意味合いってのは広い。ホントに広い。
そもそもガジェットは生活を便利にする機能を持ったものが多い。
中には機能モリモリ付加価値モリモリのガジェットも存在する。
だけどそれだけで考えるのは少し浅い考えで、合わせて使いやすさってのも求める必要がある。
機能性<便利さ
例えば、100回充電ができるモバイルバッテリーがあったとしても、それが重量10㎏もするものだったら、多分だれも使わない。
どんだけ便利でも重量10㎏なんて、モバイル性に欠けて取り回ししずらい。
機能が優れているか、では無く便利になれるかどうか。コレが問題。
使える人が多いか
松井はもうガジェットヲタクにまでなってしまっているので、あまりこの目線は持ててる自信無いけど、その商品のジャンルに疎い人でも使えるかどうかもポイント。
要するに初心者にも使えるかどうかってとこ。
一部の人しか使えないものより、より多くの人が使えた方が幸せになれる人も増えるからココはしっかり評価したい。
松井も便利なガジェットが多くの人に知られるのは嬉しい。
そしてそんなものを紹介していきたい。切実に。
「B」はBattery(充電)
ガジェットには外せない要素、バッテリー問題。
ガジェットってのは基本的に、電力を消費するものがほとんど。
その電力の消費具合も評価すべきポイント。
多いに越したことは無いバッテリー
コレは言わずもがな、なんだけどバッテリーに関しては多いに越したことは無い。
一回しか使えないものより、何回も使えた方がイイっしょ?
しかもそれが便利であればあるほど、何回も何時も使えた方が絶対にイイ。
もちろん人によってはそんな量は必要ないって意見も出そうだけど、それは個人差の問題。
こんなの気にしてたらキリないので、あとは個人で判断してほしい。
省電力性が一番大事
バッテリーが多いのはイイことって熱弁したあとに言うのも億劫だけど、それより大事なのは省電力性。
省電力性が十分だと、より少ない充電回数で済むから。
どんだけ充電容量が多くても、ムダな電力消費ですぐに無くなってしまったら意味ない。
その度に充電しないとダメだし、それだけ手間かかる。
そしていつか気づくんだよね。
あれ、コレって充電する方が手間じゃない?って。
そう思ったら終わり。
本来の目的である、生活を豊かにするのがガジェットなハズなのに、
省電力性が低いことが原因で生活にストレスがかかってたら意味が無い。
だから省電力性も大切。
バッテリー多くて、省電力性が優れていることが一番イイかも。
充電・電池方式も大事
電池の量とか持続時間とかの数字も大事だけど、その充電や電池の性能も大事。
それによって使いやすさが大きく変わっちゃうから。
電池だったらマニアックなボタン電池より、コンビニでも売っている単3電池の方が便利だし、充電方式だったら供給スピードが速いType-Cが嬉しい。
中にはコンセントなどの電源から直接電力を供給するタイプのものもある。
細かいことかもしれないけど、コレって後で意外と大事だったりするからしっかり評価すべき。
「C」はCost Performance(コスパ)
コレは皆さん、外せないだろうなあって項目。
人間って金問題を無しには語れない動物だから、コスパ面というのは非常に大切になってくる。
安ければイイってわけじゃない
そしてコスパっていうと安いければイイって思う人多そうだけど、完全にそうでは無いんだよね。
もちろん安いに越した事はないんだけど、安いことには必ず理由がある。どっかに。
品質が悪いのか、製作会社の管理が優秀なのか分からないけど、その理由をないがしろにしてたら、きっとドツボにハマる。
そうなったらせっかく買ったものがムダになりかねないから、安ければイイって問題じゃないんだ。
バランスが大事
じゃあ高ければイイのってハナシだけどそれも違う。それはコスパがイイと呼べない。
そもそも、まず性能に見合った価格なのかを考える。
さっき上で述べた通り、性能面をしっかりみる。
さらにその性能が自分自身、あるいは必要としている人にとって十分かを考える。
そしてその性能に見合った価格かの検証。ココで初めて価格を考えるってこと。
それが思った以上に安かったらコスパはイイってことだし、高かったらコスパが悪いってハナシ。
あくまでコスパがイイかどうかを決めるのは自分のニーズ次第ってこと。
そしてまちゃろぐではそれを、完全に松井次第になるってこと。あしからず。
「D」はDesign(デザイン性)
最後はデザイン性。
最近ではどんな便利ガジェットでもデザイン性を気にしている。気にしまくっている。
それはきっとスマホとかのカメラ性能が上がり、SNSも普及しているから。
そこでビジュアルが弱かったら誰も写真をシェアしてくれないから、ほとんどの企業や商品は今やオシャレに力を入れないと勝てない時代。
「オシャレかどうか」ではない
じゃあオシャレなものを買えばイイのかっていうとそれもちょっと違うんよな。
オシャレって見る人の価値観だから、ぶっちゃけアテにならん部分も多い。
また使っている人のフィルターもかかってくるから判断ムズイ。
大事なのは「シンプルさ」と「使いやすさ」
じゃあどんなデザインがイイのってハナシだけども、答えは単純明快。シンプルさが一番大事。
シンプルなら柄に比べてデザイン性のごまかしが効かない。
使っている人のフィルターもかからないからね。
あとは使いやすさも重要。
使いやすい形であれば使う人はきっと増えるだろうし、使いづらかったらその商品は誰も使えないし、きっと売れない。
その使いやすさも含めてのデザイン。割と大事。
自分にとって大切にしていることを大切に
まちゃろぐABCD比較
「A」・・・Ability(性能)
「B」・・・Battery(充電)
「C」・・・Cost Performance(コスパ)
「D」・・・Design(デザイン性)
以上が松井がガジェットに対して大事に思っていることと、その判断基準。
コレを自分の中で「まちゃろぐABCD比較」と命名。ホントに勝手に。
大切なのは、このABCDでは無く、自分にとって何がホントに必要としているか、ってコト。
松井だったらコスパ重視のバランスを見ているだけど、それは人によって違う。
金持ちなハイスペック大好き人間が何も考えずに、松井の勧めるものを買ったら、それはたぶん使わなくなる。逆も然り。
自分にとって大切に思っていることをしっかり考えてほしい。コレが本質。
ということで松井は今後、その製品の詳細を簡単に見れるように、この比較を使ってガジェットを紹介していく。
みんなはこの比較を、自分の大切にしている部分を念頭に置きながら楽しんでくれると、松井は嬉しい。
割とイイ指標にはなるハズだから、みんなも参考にしといて。
誰もマネすんなよ!!(フリ)