前回、サブスクを見直した記事を書いたら、思った以上に反響があった。
その記事でも言ったけど、サブスクって気づかないうちに契約してて徐々にダメージが大きくなっていくもの。
というわけで今回は、再度サブスクを見直して節約へとつなげると共に、記事の焼き直しを行っていく。
2021年サブスク見直し会、始まります。
こんな方におすすめ
- 節約をしている
- サブスクを多く契約している
- 固定費を下げたい
サブスクとは
もう知らない人はいないと思うけど、サブスクとはサブスクリプションサービスの略。
そんでもって意味は、毎月定額の料金を支払うことで、ある一定のサービスを受ける権利を与えられる契約のこと。
だから契約が終わってしまえばそれで終わり。手元に残るものは一切ない。
買い切りだと、使った後にメルカリなどに販売できるものの、サブスクはそういったことが一切できない。
その代わりに、毎月支払い分は安価だし、いつでも辞めれちゃうのがポイント。
サブスクは悪魔的サービス
サブスクは基本的に、悪魔みたいなサービスだと思ってくれてイイ。
毎月少ないお金を払うだけだからイイって思われがち。
だからダメージも少なく感じやすいし、それが原因でいくつも契約しがち。
だけどそれを毎月支払っていくと、いつの間にか万単位で支払っていたって後から気づくの。あるある。
しかも一つだけって言葉は通用しない。
このご時世どんなサービスもサブスク化されているから、一つだけで済まされない時代。
だから極力、契約しないに越したことは無い。ってハナシ。
サブスクにはメリットもある
こんなディスって言うのもなんだけど、サブスクにもメリットはある。
それが、
- 安価で利用可能
- 常に最新版
ってなカンジ。
安価だから、お試しの気持ちで利用もできちゃうのが大きなメリット。
また運営側もできるだけ多くの人に契約してもらいたいから、常に最新版をアップデートし続ける。
使おうか迷っているサービスがあるなら、まずはサブスクで試してみて、その後に年単位あるいは一括購入することがオススメ。
松井が実際に契約しているサブスク
さあここからが本題。
自分のサブスクを一度すべて出してみて、それがホントに必要なのか否か、洗いざらい見ていく。
松井が実際に契約しているサブスク
- 光固定回線・・・3,605/月
- スマホ通信回線・・・200円/月
- タイムズカーシェア・・・880円/月
- YouTubePremium・・・1,180円/月
- Amazon Prime・・・4,900/年
- プレイステーションプラス・・・5,143円/年
光固定回線(3,605/月)
まずは月払いの中で一番高額な光回線。
オンラインゲームやノートパソコン、アレクサなどがある環境にいる中で、光回線は必須中の必須。
そんな中自分はビッグローブ光を契約しているんだけど、そのお値段なんと毎月3,605円。
この価格はホントに安い。大手他社と比べたのが以下なんだけど、
価格(集合住宅) | |
auひかり | 4,455円 |
ソフトバンク光 | 4,180円 |
ドコモ光 | 4,400円 |
楽天ひかり | 4,180円(一年間無料) |
ビッグローブ光 | 3,605円 |
と、圧倒的に安い価格。
おまけにこの後説明するスマホsimとも合わせることでさらに割引される。最高。
これから光回線の契約を考えている人は、格安のビックローブか一年間無料が使える楽天ひかりがオススメ。
スマホ通信回線(200円/月)
お次はみんな契約しているであろう、スマホの通信費。
前回、au回線を契約していたものの、現在は光回線同様のビックローブの格安simに乗り換えた。
au時代では、通信費と分割された端末費の合わせて10000円の支払いが毎月発生していたが、
今では通信費だけの、たったの200円。破格。
端末費は激安iPhoneのSE(第2世代)を一括で購入することで、月々の支払いを無くした。
そして端末の分割払いを辞めることで、auとグッバイ。
ビッグローブの格安sim(6GBで500円音声通話込み)へと乗り換えた。
さらに楽天モバイルの一年間無料を全力で駆使して、デュアル回線を実現。
コレで足りない通信料を補うことができる。
さらに光回線とセット割引の恩恵を受けることで、マイナス300円。
というワケで現在、スマホの通信料を200円にしている。
多くの人がこのスマホ通信費だけで多額の支払いをしているハズ。
そこを200円まで落とせたのはデカい。かなりデカい。
タイムズカーシェア(880円/月)
先日の記事で紹介した、タイムズカーシェアの月額利用料金。
一ヶ月に880円が発生するんだけど、この利用料は
15分220円だから、1時間分乗れることになる。
乗らなかった月が損するだけなので、
自分は電車とバス、自転車で完結する生活スタイルだけど、このまま居たらペーパードライバーまっしぐら。
月に一度は運転せねば、事故りかねない。
さらに、24にもなったことだし、ドライブを趣味にして大人の階段を登ろうという、淡い願望を持って契約。
とは言え、気がノらずに利用しなくなったら解約予定。
今のところ快適だから継続する。ハズ。
タイムズカーシェアについて、実際に利用してみた感想の記事は以下にあるから、気になる人は見てって。
YouTubePremium・・・1,180円/月
前回から現役のYouTubePremium。相変わらず利用しまくっているし、利用していない日は無いくらい。
YouTubePremiumのメリットはの中でも、
- 広告無し
- バックグラウンド再生が可能に
- YouTubeMusicが利用可能に
この部分は快適にYouTubeを利用する為には必須。いつもお世話になってます。
これからもYouTubePremiumは利用していく。1,180円の元は確実に取れてる。
ちなみに、松井のオススメするYouTubeチャンネルは以下の記事にまとめている。
どれも生活する上で役立つ知識をまとめてくれているので、一度見てほしい。
Amazon Prime・・・4,900/年
コチラは前回解約予定だったアマプラが、今もしぶとく残っている。
実は前回記事の後に解約してはいるんだけど、一般会員になった瞬間、配達がかなり遅くなったので再度入りなおした。
このご時世、ガスの料金やらなんやらでセットでアマプラに入っている人が増えて、アマプラに入っている人が爆増したっぽい。
だから一般会員の配達なんぞは後回しにされる。
一般会員には人権が無いっぽい。
ということで再度検討した結果、月換算約408円で多くのメリットを受けれることを考えたらコスパがイイ気がしてきた。
その結果、アマプラに加入。しっかりお世話になっているから、今後も継続予定。
Amazon Primeについて、コスパの良さを熱弁した記事は以下。
ホントにコスパイイからぜひ一度見てってほしい。
プレイステーションプラス・・・5,143円/年
前回紹介し忘れた、プレイステーションプラスの利用料。
光回線のところでも言ったけど、松井はオンラインゲームをめちゃくちゃやる。
そのPlay Station 4でオンラインプレイをするための利用権がこのプレイステーションプラスになる。
その利用権は一年で5,143円で、月換算にすると約428円。
毎月428円分の楽しみは頂いているので、今後も継続予定。
ゲームをやらなくなったりしたら解約するけど、今のところ無さそう。
ゲームについて熱く語った記事は以下。松井の自論バリバリだから見てってほしい。
サブスクは毎月6,700円に
年単位支払いもあってややこしいけど、それを月換算して合計すると、松井のサブスク利用料は毎月約6,700円だった。
まあ妥当。むしろ前回記事時点では1万円以上支払ってたワケだから上出来な方。
正直、NETFLIXSもHuluも入りたいところではあるけど、欲しいものに際限は無いから我慢。
それよりも本当に必要なモノを見極めて、なんとかこのまま1万円/月を越えないように、今後も過ごしていきたい。
サブスクを見極めて月々の節約へ
分かっている人も多いと思うけど、月々の支払いが少ないに越したことは無い。
月6,700円で過ごしている自分と、VOD入りまくって月1万円超えている人と比べたら、一か月で3,300円の差。
コレを年単位で考えてみると、39,600円。約40,000円の差になる。
こう考えるとサブスクってホントに悪魔的。
この記事を見ている人が、少しでも自分のサブスクを見直してくれること、願ってます。