最近ものすごい物欲に襲われている。ソイツは「iPad」。
iPadが欲しくてたまらない。欲しいなら買えばイイっていう人多いけど、買わない理由が「高い」。ただそれだけ。
製品の質はイイし、理由が高いってだけで買わないのはもったいなさすぎ。
じゃあ安くする方法ってないの？って色々考えた結果、しっかりあった。
だから今回は、自分が試してホントにイイと思えた「Apple製品を公式ストアで安くするコツ」をご紹介。
なおこの方法を使って自分はiPad Proを安く購入できてハッピーになった。
皆さんもこの方法を使ってハッピーになってほしい。
こんな方におすすめ
- Apple製品をが好きな方
- ガジェット用品が好きな方
- お得情報が好きな方
Apple製品を公式ストアで安く買うコツ
はい、今回は前振りナシでパッパと紹介しちゃいます。
Apple製品を公式ストアで安くするコツは以下。
Apple製品を公式ストアで安く買うコツ3選
- 整備済み製品を購入する
- 楽天Rebates経由で購入する
- 楽天市場でAppleギフトカードを購入する
上を知っているだけで、高くて全く手が出なかったApple製品が安く購入できるので、是非最後まで見ていってほしい。
1.整備済み製品を購入する
まずはコレ。知る人ぞ知る、この整備済み製品。
整備済み製品とは
まず整備済み製品とは、いわば型落ち品のこと。
商品ラインナップから既に外れたものや、近々新商品が発表されることにより、商品がラインナップから外れることが予想されるもの等の理由により安くなるのが整備済み製品。
中には返品された商品もあるらしいけど、触れられる部分については変えられているらしいので、基本的にはほぼ新品未使用だと思ってくれてイイ。
Appleとしては古くなったものを在庫処分したいから、早めに売りきりたい。
ユーザー側は、欲しかった商品が新品同様で安く売られる。
コレがAppleの整備済み製品。
整備済み製品はどれくらい安いのか
整備済み製品がどんなものかは分かったと。じゃあ実際どれくらい安いのか。
自分が今、整備済み製品の狙い目だと思っている「11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB（第1世代）」。
コレが2021年11月現在、整備済み製品としての価格が￥70,800。
この商品が発売された2018年11月の価格は￥115,344。
その差、￥44,544。整備済み製品安すぎ。
3年の時は経ているものの、この価格差は大きい。
整備済み製品のデメリットは「アップデート」
これだけ安い整備済み製品なんだけど、デメリットもある。
それはサポートである「アップデート」が早く切れてしまうこと。
古い製品を売っているんだから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、新品で買った製品のお先が短いのは大きな懸念点。
iPadで言うと現在「iPad OS 15」がリリースされているんだけど、iPadの第5世代より前のものや初代iPad Airなど、アプデ対応製品で無くなっている。
アプデがされないってことは最新機能は使えなくなるワケだし、自分の作業効率にも影響がでてくる。
自分が買った11インチiPad Pro（2018）も、現在の最新版と比べると、単純計算で3年分早くアップデートが切れる可能性がある。
今のAppleはアップデート期間が昔に比べると引き延ばされているから、松井的には気にしていない。
どちらかと言うと、アプデが来る前に新しいものへ乗り換えている可能性の方が大きい。
でも中にはiPadを長く使いたい人もいると思うので、そういった人は整備済み製品は辞めといた方がイイ。
2.楽天Rebates経由で購入する
続いてのご紹介は「楽天Rebates（リーベイツ）」。
コレは小技的なものなんだけど、手順は簡単なのでしっかり抑えていきたい。
楽天Rebatesとは
まちゃろぐでおなじみの楽天が運営するサービス「楽天Rebates」。
コレはポイント付与サイトのこと。
楽天Rebatesのサイトからそれぞれのページに行くことで、その商品の金額に合わせてポイントがもらえる仕組み。
価格の高いApple製品だからこそ、もらえるポイントも多くなるので、積極的に活用していきたい。
もちろん、Appleだけじゃなく色んなオンラインショップに対応しているので、一度覗いてみてほしい。
楽天Rebatesのデメリット「新商品非対象」
ポイントがいっぱいもらえちゃう楽天Rebatesではあるけど、しっかり弱点もある。
それは、最新製品がポイント付与対象ではないこと。
現在、iPadのラインナップには「12インチiPad Pro（2021）、11インチiPad Pro（2021）、iPad（第9世代）、iPad mini（第6世代）」があるんだけど、それらを買っても楽天Rebatesを経由してもポイントが付かない。
しかもこの対象外リストは定期的に変わるので、ホントに注意しないとムダに経由したことになる。
古めの製品を買わせつつ、新商品でもポイントがもらえると思い込んで買う人を狙ったAppleの策略。恐ろしい。
3.楽天市場でAppleギフトカードを購入する
Appleのページで登録することで、購入金額に応じチャージできる「Appleギフトカード」。
本来はプレゼント用のギフトカードだけど、コレをうまく活用することでオトクに買えちゃう。
Apple公式ホームページで買い物するときは必ず使ってほしい手段。しっかり見ていってほしい。
Appleギフトカードは楽天市場で買える
今やコンビニでも売っているAppleギフトカードだけど、それが今楽天市場でも買えちゃう。
購入金額は1,500円～50,000円まで選べるのも大きなメリット。
Appleギフトカード購入でポイントがもらえる
楽天市場でAppleギフトカードが買えることで何がオトクなんだよって感じたと思うんだけど、それは楽天ポイントがもらえるということ。
楽天市場のお買い物マラソンなどのイベントや、楽天サービスの利用によってもらえるポイントが変わるSPUなどのシステムで、楽天市場でもらえるポイントが変わる。
自分は2カ月に一度、楽天市場でまとめ買いをしているので、その時はもらえる楽天ポイントは20%ほど。
この状態でAppleギフトカード1万円分を購入すると、20%の2000円分は楽天ポイント還元されるから、実質購入金額は8000円。
もちろん購入した1万円分はそのままAppleストアで使える。
この方法を使うことで、Appleストアの製品をポイント差し引きするとかなりオトクに買い物ができるようになる。
デメリットも特にないから、楽天ヘビーユーザーの方は積極的に活用してほしい。
合わせて、楽天SPUやお買い物マラソンの情報も抑えて、オトクにお買い物をしてほしい。
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Apple Gift Card(1,500円) |
| Apple Gift Card(3,000円) | |
| Apple Gift Card(5,000円) | |
| Apple Gift Card(10,000円) |
知っていればApple製品は安く買える
Apple製品を公式ストアで安く買うコツ3選
- 整備済み製品を購入する
- 楽天Rebates経由で購入する
- 楽天市場でAppleギフトカードを購入する
以上がApple製品を安く買う方法。
中には製品の価格が安くなるワケでは無く、もらえるポイントを計算してのハナシにはなるけど、今の時代ポイントも現金とほぼ同じ価値があるので、そこはあまり気にしなくてイイ。
大事なのはこういった情報を知っていること。
知らないだけで、知っている人との「得か損か」の差が大きくなってしまう。
利用するしないに限らず、こういった情報は一つ、知っておくに越したことは無いんだ。
知っているか知らないかで明暗を分ける
今回に限らず、ふるさと納税とかもそうなんだけど、知っているか知らないかでお得か損かがホントに別れる。
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知っていればその分お金を浮かすことができて、自分の好きな事に投資できる。
そしてその投資が上手くいったら、もっと多くのお金や経験になっていく。知っているだけで。
逆に知らないことが多すぎると、それだけチャンスを逃してしまっているってワケ。
ニュースや新聞を見ろって言うけど、コレが本当の意味であり本質。
でも実際はこんなお得情報は取り上げてくれないし、なんならネガティブ要素が満載。
そんなときはまちゃろぐを見てオトク情報をいち早くキャッチしてほしい。
はい宣伝。皆さんに少しでも生活をオトクに過ごしてほしいので、今後もブログ頑張る。ハズ。
