このまちゃろぐでは、節約についてよく記事してるけど、節約の中で外せないのが税金。
社会人になってわかるけど、税金ってホント高い。ホントに。
そんな高い税金を何とかしてくれるのが、ふるさと納税。まついもここ2年はお世話になりまくり。
このまちゃろぐでも過去に何度か記事にもしているんだけど、まだまだふるさと納税は認知度が低い。特にこの4月で社会人になったルーキーたちもきっと知らない。
ということで再度、ふるさと納税がどれだけ効果的か、オススメなのかを知らせるべく、今回は初心者向けにふるさと納税で抑えておくべきポイント3つをご紹介。
こんな方におすすめ
- ふるさと納税をまだ知らない
- 節約・節税をしたい
- お金や税金に苦手意識を持っている
社会人になってふるさと納税を毎年やってるけど、毎年注文してるのが山梨県の「富士蒼天の水」。
12000円で500mlペットボトル96本の水を一度に注文できる。
しかもふるさと納税だから実質負担額は2000円。それでこれだけの量を頂けるのはAmazonでも無理。しかも楽天はポイント貯まる。ウマウマかよ😇 pic.twitter.com/fWokaIOIKI— まつい@快適空間デザイン (@machalog_jpn) May 1, 2022
社会人は税金高すぎ
冒頭でも言ったけど、社会人になると税金の高さに気づく。
特に2年目になると住民税もあるから税金だけで出費がすごい。
コレは由々しき自体、ただでさえお金が無い若者なのに。
ふるさと納税は節税の第一歩
そんな高い税金を何とかしてくれるのが、皆さん一度は聞いたことがある「ふるさと納税」。
ふるさと納税をやっているかどうかで、また知っているかどうかで、一年で万単位で変わってくる。
ってなワケで今回はまだふるさと納税を知らない人、やったことない人に向けて、ふるさと納税で抑えておくべきポイントを3つ紹介していく。
抑えておきたいふるさと納税のポイント3つ
抑えておきたいふるさと納税のポイント3つ
- ふるさと納税=タダで物がもらえる
- 調べよう限度額
- 申請すべきワンストップ特例制度
ふるさと納税=タダで物がもらえる
そもそもふるさと納税ってなにって人に向けて一言で説明するとコレ。
「タダで物がもらえる」それだけ。
ふるさと納税で物がもらえる
ふるさと納税って何ですか状態の人、安心してついてきて。
ふるさと納税ってのは普段の通販と一緒で、購入したら物がもらえる至ってシンプル。
ただここに税金やらなんやらお金が絡んでくるからややこしいだけで、それ以外はシンプルな買い物。
ふるさと納税で使ったお金は翌年に控除
じゃあふるさと納税で使ったお金はどうなるのってのが次の話。
ふるさと納税した分のお金については、使った翌年の税金が引かれる。
つまり実質お金が戻ってくるようなもん。
ということは、お金がもどってくるのに物がもらえる。コレはやらない手は無いよねえ。
自己負担額は2000円
そんなふるさと納税にも一部実費な部分があって、それが2000円。
コレは後ほど説明する限度額に関わらず一律2000円。
だけどこの2000円も、実質的に無しにする方法がある。それが楽天市場。
楽天市場なら2000円分のポイントバックできる
楽天市場はポイント還元しまくりでまついもお世話になってる。
その楽天でもふるさと納税することができて、コレをうまく利用することで自己負担額をも上回るポイント還元ができちゃう。
つまり自己負担金は実質無いようなもん。
たとえ楽天初心者の人でも、年会費無料のクレカ、維持費無料の楽天モバイル、楽天市場アプリ等々でもらえるポイントをあげることができる。
コレをSPUっていうんだけど、この話をし出すと長くなるので割愛。
SPUについての詳しい解説は下の記事にまとめてあるので、併せてチェックしてみて。
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調べよう、限度額
ふるさと納税はやればやるほどお得ではあるんだけど、上限が決められてる。
そしてその上限が人によって違うのがポイント。
人によって違う上限額
ふるさと納税を利用できる限度額は人によって様々。
年収であったり、扶養家族がいたりいなかったりで上限額が前後してくる。
楽天の限度額シュミレーターがオススメ
じゃあどうやって自分の限度額を知るのかってのがポイントなんだけど、そんな人にオススメなのが、限度額シュミレーター。
ウェブで「ふるさと納税 限度額シュミレーター」で検索すればたっぷり出てくるけど、そんな中でも楽天はオススメ。
年収、家族構成、扶養家族の3つを入力するだけで、自分の限度額がザックリ出てくる。
もっと細かい内容や金額を知りたい場合も、別ページで入力すれば分かるのでオススメ。
申請すべきワンストップ特例制度
ふるさと納税をすれば所得税の還付や住民税の控除が受けられるってのは説明したけど、それを受けるには色々と深刻をする必要がある。
税金怖い、お金に関することはわからないんですぅって方にも分かってもらえるように頑張る。
ワンストップ特例制度はめっちゃ簡単
このワンストップ特例制度があることで、ふるさと納税難しそうって思われがち。
でもワンストップ特例制度はホントに簡単。楽勝すぎ。
ふるさと納税をしたタイミングで、ある紙が送られてくる。そこに自分の住所や身分証のコピーを添付して送り返せば、それで終わり。ホントにめっちゃ簡単。
もしその送付先から書類が届かなくても、ウェブで検索しちゃえば簡単。
ワンストップ特例制度は翌年1月15日まで
そんなワンストップ特例制度も期限がある。それがふるさと納税をした次の年の1月15日。
コレを過ぎちゃうと、もしかしたら控除の対象にならなくなっちゃうので注意。
特に年末にやったふるさと納税が間に合わなくなりがちだから気をつけて。
確定申告でも代用できちゃう
もし1月15日過ぎちゃったよって方は確定申告することも頭に入れてほしい。
確定申告なら3月中旬まで受け付けてるから、最終手段として用意してほしい。
でも確定申告は割とめんどくさいからあんまオススメしない。まついも今年初めて確定申告したけど、ホントめんどかった。
やるしかない、ふるさと納税
抑えておきたいふるさと納税のポイント3つ
- ふるさと納税=タダで物がもらえる
- 調べよう限度額
- 申請すべきワンストップ特例制度
以上が、ふるさと納税で知っておくべきポイントの3つ。
とりあえずコレさえ抑えておけば、ふるさと納税について必要最低限の知識は得られたと思う。
こうなったら、あとは安心してふるさと納税をやるだけ。
知らなかったことを知れたアナタ。もう怖いものは無いね。
ということで皆さん。早速ふるさと納税してもらって、来年の税金を安くしてほしい。くれぐれも申請忘れにご注意を。
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