最近まついはMacやらiPadやらを購入してガジェットに恵まれた生活を遅れている。幸。
でもそんな中、そのどちらにも使っているのが、Logicool(ロジクール)のコンパクトキーボード「K380」。
使い始めて3ヶ月、ほぼ毎日お世話になっているキーボード。
という訳で今回はそんなお気に入りキーボード「K380」のレビューをまついなりにご紹介。
以前紹介した、まちゃろぐABCDに沿って分かりやすく紹介するので、とくとご覧あれ。
こんな方におすすめ
- 便利なキーボードが欲しい
- ガジェット初心者の人
- キーボードを持ち運んで使いたい人
ここ3ヶ月ずっとロジクールのコンパクトキーボード「K380」使っているけど、めっちゃイイ買い物😇
気軽に持ち運べるコンパクトさ、悪くない押し心地にシンプルなデザイン。そして3000円で買えちゃうお手頃さ👏🏻
まついのバッグの中に常に入ってる優秀なお供。オススメ😇 pic.twitter.com/1WPUIu9td7— まつい@快適空間デザイン (@machalog_jpn) May 19, 2022
ガジェット評価はまちゃろぐABCDで検証
まちゃろぐABCD比較
「A」・・・Ability(性能)
「B」・・・Battery(充電)
「C」・・・Cost Performance(コスパ)
「D」・・・Design(デザイン性)
以前、まついがガジェット選びで大事にしてることを紹介したときにできた「まちゃろぐABCD検証」。
コレはガジェットをあまり知らないガジェット初心者にも大事にしてほしいことなので、参考にしてもらえると嬉しみ。
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「K380」は大満足の18点
ロジクール「K380」まちゃろぐABCD比較「K380」
Ability(性能)・・・★★★★☆
Battery(充電)・・・★★★★☆
Cost Performance(コスパ)・・・★★★★★
Design(デザイン性)・・・★★★★★
性能面では全く問題なし
このキーボードを使って約3ヶ月経つけど、性能面において全く問題を感じてない。
機能的には色々あって、
- WindowsでもMacでも使える汎用性の高さ
- 最大3つまで登録できるBluetooth機能
- 自由にカスタマイズできるショートカットキー
などなど便利機能モリモリ。
ちなみにまついは家にあるMac、持ち運ぶiPad、会社のWindowsと連携できてる。
それができるのも、このキーボードの汎用性の高さのおかげ。ホント感謝。
持ち運び特化のコンパクトモデル
このキーボードは423g。持ち運びに全く重さを感じない重量感。
Apple公式から出ているMagic Keyboardは11インチモデルでおよそ600gとなっている。
それと比べるとかなり軽いので、持ち運び特化の人にはかなりオススメ。
テンキーレスをどう感じるか
このキーボードはテンキーが無いので、その分軽くなる。
とは言えテンキーって、あったらあったらで便利なので、利便性を重視するなら悩みどころ。コレが星マイナス一つの理由。
まついの持ち運び時は、iPadとセットで使うんだけど、その時はテンキーを使うことはないので特に不便性は感じてないかも。
でもデスクでMacを使っている時は割と煩わしさある感じ。
ということでまついはSatechiのテンキーを購入予定。コレは持ち運ばない、ハズ。
バッテリー長持ちすぎ
このキーボードもなんやかんや3ヶ月くらい使っているんだけど、今んとこ1回もバッテリー切れに陥ったことはない。
ココまで来ると、もはやいつ切れるんか楽しみなとこ。
乾電池式で充電要らず
このK380は単4電池ふたつで動かすことができる。
だから頻繁に充電する必要もないし、充電ケーブルを持ち運ぶ必要も無い。
もし出先で充電なくなったらコンビニで電池買えば即解決。コレが割と大きいメリット。
単4電池の良さは人による?
少し懸念点なんだけど、K380を使うには単4電池が必要。人によっては家に常備していないかも。
この点、充電式のキーボードよりも汎用性に劣ると感じる人いるハズ。
とは言え、電池サイズは重量に大きく関わってくる。
そのため軽さを重視したら単4電池は妥当かも。
価格以上の商品の価値あり
K380の価格は3000円ちょい。
買う場所やタイミングによって変わってくるけど大体こんなもん。
その3000円ちょいと言う価格に対してこのキーボードはコスパ良すぎ。
性能面でもデザイン面でも十分、価格を上回っている。
この価格設定ならガジェット初心者にもオススメできちゃう。
買って損はしない物だから迷わず試してみてほしい。
シンプルでどんなデスクにも合うデザイン
このキーボード、見てわかる通りシンプルさこの上ない。
まついの持っているキーボードはホワイトカラーのモデル。
全体が白で、文字と一部ボタンがグレーで統一感のあるデザイン。
個人的には、この丸いボタンが可愛くてお気に入り。
カラーも5色展開とかなり豊富。
デザイン性は使う上で大事なモチベーションにつながってくるので、コレは評価高いで。
「K380」は皆んなの最適解キーボード
ロジクール「K380」まちゃろぐABCD比較「K380」
Ability(性能)・・・★★★★☆
Battery(充電)・・・★★★★☆
Cost Performance(コスパ)・・・★★★★★
Design(デザイン性)・・・★★★★★
以上がまついの愛用キーボードであるK380のレビュー。
総じて言うと、ガジェット初心者からガジェットマニアまで皆んなにお薦めできるキーボードになった。
嫌いな人がいないシンプルなデザイン、おまけにお手頃な価格でこれだけの性能を揃えてたらホントに十分。
ということでK380は皆んなの最適解となった。
新しいキーボードが欲しい方は、コレも選択肢の一つに入れてちょ。