先日、DIYしてあまりにも出来がよかった(自己満)から、Twitterでツイートしたところ、使った器具の公式さんからRTといいねがあって、割と伸びてくれた。
DIYして壁掛け型の棚、作りました👏🏻
使ったのはラブリコの「トライアングルフレーム」。
壁に穴を空けずに済むし、スッキリした形だからインテリアとして最高✌🏻黒と白あるけどどっちも部屋に馴染やすくてオススメです😇 pic.twitter.com/saH7oXDIhh
— まつい@快適空間デザイン (@machalog_jpn) May 20, 2022
公式の影響ってすごいよね、ワンアクションで色んな人に見てもらえた。
ということで今回はせっかくなので、まついがDIYで使ったラブリコ製品について一挙ご紹介。
DIY初心者の頃から愛用しているアイテム、ぜひご覧ください。
こんな方におすすめ
- DIYを始めたばかり
- 自分で棚や家具を作ってみたい
- こだわった家具を使いたい
公式さんのRTのおかげで、たくさんの人にいいねしてもらえてます👏🏻
公式の影響、恐るべし。と言うことで、ラブリコを使ったDIY記事をアップすることで、認知度を倍プッシュしていく作戦で行こうと思います😇 https://t.co/1U3XB3dfuf
— まつい@快適空間デザイン (@machalog_jpn) May 22, 2022
平安伸銅工業のLABRICO(ラブリコ)とは?
そもそもラブリコってナンスカって人のために軽く前置き。
ラブリコはDIYで使うようなパーツを中心に販売しているシリーズ。
それを作っているのが平安伸銅工業ってとこ。
ラブリコの特徴は初心者向けなところ
主なラブリコの特徴は、
- シンプルなデザイン
- 説明書がわかりやすい
- 頑丈で壊れにくい
- コレ欲しかったなっていうアイデア商品がある
- 最低限のアイテム(ネジ等)が付属している
ってな感じ。
DIY初心者の人でも使いやすい商品になっていて、実際にまついがDIY始めた時も、ラブリコのアジャスターを使ってた。
ラブリコを使ったまつい家の作品
前置きは以上で、ココからはまついが実際にラブリコを使って作ったDIY作品たちをご紹介。
まついが使ったラブリコ製品は以下の5つ。
ポイント
- アジャスター
- トライアングルフレーム
- スクエアフレーム
- ナゲシレール
- デスク脚
アジャスターで壁掛けテレビを実現
まずはまつい家を大きく変えてくれたものをご紹介。
まつい家はテレビを壁掛けしているんだけど、そのテレビを支えてくれているのはラブリコのアジャスター。
木材を縦型のつっぱり棒にしてくれる
この商品の一番の特徴はコレ。
2×4の木材を使うことによって、床と天井の間に突っ張り棒として使うことができちゃう。
コレのおかげで色んなものをかけて置くことができる。
だからこれまで床や棚を使って収納してたものを、壁がけ風に収納できるようになるのがこのラブリコのアジャスター。
別売りパーツでさらに快適に
このアジャスターには派生商品もいっぱいあって、それらを駆使することでさらに収納力を上げれちゃう。
例えば棚受けとかで棚を作ったり、
平安伸銅工業 2×4/1×4 シェルフサポート アイアン IXO-2 ホワイト
ジョイントを使うことで短い木材をつなげて一つにしたりできちゃう。
割と汎用性高いよ、この商品。色々チェックしてみて。
安心の耐荷重
突っ張り棒ってことで、気になるのはやっぱり耐荷重。
しっかり支えてもらわないと、安心して使っていけないよね。
でもそこは安心してほしい。まついは55インチもするドデカいテレビをかけているんだけど、一度も落ちてきたことない。
というか落ちてたら今ここでこの商品を紹介していないってハナシ。
一応メーカーによると一本あたり40kgまで耐えられるってさ。
まついは不安だったし見た目のバランスも考えて2本使った。
LABRICO 2*4 アジャスター オフホワイト DXO-1(1コ入)
トライアングルフレームで壁に棚を
三角の形をした棚受けフレーム「トライアングルフレーム」。
コレがあれば直接、壁に棚を作れちゃう。
細いフレームだからスッキリした印象に
このフレームはパーツひとつひとつが細くなっているから、スッキリした印象になる。
カラーもホワイトとブラックの二つ。
ホワイトだったらフレーム自体の存在感を消せるし、ブラックだったらスタイリッシュな印象に。
シンプルでスッキリした印象だから、どんな部屋にも空間に合う。かなりオススメ。
石膏ボード用のピンの取り付けだから安心
トライアングルフレームの取り付けには、石膏ボード用のピンを使う。
だから壁に大きな穴を開けるわけじゃないので、現状復帰をしなくて済むってハナシ。
特に、まついみたいな賃貸住みの人にはとてもありがたい。
もちろん、持ち家の人でも付属しているネジを使えばネジ止めもできちゃう。
平安伸銅 トライアングルフレーム M ブラック WPK-66
スクエアフレームでデスク下に棚
先ほどご紹介したスクエアフレームと同じ、棚受けフレームの「スクエアフレーム」。
コレはコレでかなりオシャレ。
印象で言うと先ほどのトライアングルフレームよりもスッキリした印象。
シンプルなものが好きな人はスクエアの方がオススメ。
まついはデスク下の収納に活かす
まついはこのスクエアフレームを、デスク下の収納に配置。
デスク天板の裏にネジ止めをしつつ、ぶら下げる形で設置。
さらに、お気に入り木材「檜」を配置して棚を実現。
そこには最近導入したMac miniや、電源タップを結束バンドでガチガチに固定。
まついのデスク収納がこれだけしっかりできてるのは、ラブリコのおかげ。あざ。
ナゲシレールで色んなものを壁に
お次は一番汎用性の高い商品「ナゲシレール」のご紹介。
軽いものを壁がけするならぶっちゃけ、コレが一番手っ取り早い。
まつい家でも色んなものを壁掛け
最近記事にした、玄関にあるリュックハンガーや、
まついの大好きなPS4を壁掛けするのに使った有効ボードの設置や、
靴の簡易的収納など、
かなりのものを、このナゲシレールで壁掛けできちゃってる。
発想次第でどんなものでも壁に収納できちゃう、この汎用性の高さは他に無い、ハズ。
アイアン製のデスク脚
最後はまついがほぼ毎日使っているデスクのパーツ。
今もブログを書くためにデスクに向かっているけど、そのデスクを支えてくれているのが、ラブリコのアイアン製デスク脚。
スタイリッシュなデザイン
よくあるデスク脚って太くてゴツいものが多いんだけど、このラブリコのデスク脚は製品そのものが細い。
だからデスクの全体的な印象がスッキリして見えて、スタイリッシュなデザインになれる。
コレは使ってみて感じたけど、やっぱスッキリしてた方が部屋の印象が重たくならずに済む。割と大事。
ネジ止めだけだから取り付け簡単
このデスク脚の取り付けはホントにラク。
付属しているネジを、デスク脚に空いている穴に設置するだけ。
もし床や天板の相性で、デスクがガタガタしても大丈夫。
アジャスターがついてるから、高さ調整できちゃう。
もちろん、初心者さんに向けての説明書も完備。手取り足取りの平安伸銅工業。
LABRICO(ラブリコ)は初心者におすすめDIYアイテム
ということで以上が、まついがラブリコでDIYした作品たち。
どれもDIY初心者な人でも、余裕で使えちゃうのがラブリコのいいとこ。
ちょっとでもDIYに興味があったり、自分で作品を作ってみたい人にはラブリコはオススメなので、ぜひ使ってみてちょ。
そしてまついは新商品に期待しつつ、コレからさらにお世話になります。