4月も終盤に入り、新一年生の大学生や新社会人の方々はそろそろ一人暮らしに慣れてきたころだろう。そんな中気づくのが、掃除のめんどくささ。特に床に落ちているホコリやチリってのは目に入りづらいがたまっていくと目もつけられなくなる。だけど掃除はイヤっていう人のために今回は自分が使っているANKER製のロボット掃除機「Eufy」を紹介しよう。
こんな方におすすめ
- ロボット掃除機が欲しい
- ルンバは高いので安くて性能もイイ、コスパの良いロボット掃除機が欲しい
- 極力、掃除をしたくない
掃除機として申し分無し
ロボット掃除機ってホントに掃除してくれるの?って思いがちだし、自分もそう思っていた。
しかし、そんな思い込みですら、きれいに掃除してくれるのが、このロボット掃除機。
厚さ7㎝で、ベッドの下やテーブルの下までキレイにしてくれる。
これで家具の下にホコリがたまることも無くなる。最高。
段差も楽勝
ロボット掃除機の気になるポイントの一つである段差問題だけど、
このEufyには心配いらなかった。
ちょっとした絨毯や扉の段差程度なら平気で乗り越えていくし、
壁や下りの段差も、頭のセンサーで感知して衝突を防いでくれる。
これで誤って落ちて壊れてしまうことも無い。安心だね。
掃除のハードルが下がる
気持ち面でラク
掃除ってめんどくさくて、ついサボってしまう。
いざ掃除しようと思っても、面倒であと回しになってしまう。
少なくとも、家事嫌いな自分はそう。
でもこのEufyみたいなロボット掃除機が居れば、
そんな気持ち、思いもしない。
というのもこの掃除機、ボタン一つで掃除してくれる。
むしろ、スケジュール設定しておけば、ボタンも押さなくて済む。
自分はロボット掃除機の導入前は、週に一度の掃除クイックルワイパーが気持ち的に限界だったけど、
導入後は毎日掃除している。というか掃除してくれている。
おかげで部屋は毎日ピッカピカだし、
掃除がしようか迷う感情的なストレスも無くなった。
快適すぎる。
スケジュール登録で定期的な掃除が可能
さっきも言ったけど、スケジュール登録ができるのがロボット掃除機のイイトコ。
このEufyだけじゃなくて、今どきのロボット掃除機にはあると思う。
決まった時間になったら部屋をありったけピカピカにしてくれるこのシステム。
朝に使うもよし、自分が外出しているときに使うもよしで、
掃除をしている感覚すら無くしてくれる。ホントに便利。
Wi-Fi通信対応なので、外出先からも操作できる
もし掃除し忘れたって時でも大丈夫。
このEufyちゃんはWi-Fiを使っての通信が可能なので、
外から自分のスマホを使って操作をすることが可能
これで掃除し忘れをカバーできる。
床に「もの」を置かなくなる
ロボット掃除機は基本的に障害物は避けて掃除する。
だから、床に服とか置きっぱなしだとそこだけ掃除されないことがある。
また配線が剥き出しだとロボット掃除機が吸ってしまって大惨事になる。
床にものを置けないからこそ、床にものを置く習慣が無くなる。
全ては、Eufyちゃんのために。
お手入れ楽勝
このロボット掃除機が吸ったゴミはどこにいくのかというと、
中に内蔵されているダスト容器。
この容器は約600ml収容が可能。
市販で売っているジュースよりも多く貯めてくれるので、
手間も少なくて助かる。
出し入れもワンタッチなので簡単。
めんどくさがりには最高なポイント。
安心の18か月保障
ANKER製品のイイところの手厚い保障がこのロボット掃除機でも健在。
18か月保障がついているので、万が一の時も安心。
これで一年半は確実に買い替えることは無くなったので、
試す価値は大いにある。
コスパ最高
さあ気になる値段はというと、19,800円。
掃除機ひとつにこの値段かと思う人もいるかもしれないが、
掃除をする手間が無くなるという最大のメリットを考えて、
この価格なら買えるし、絶対に買う価値のあるものだと言える。
ちなみに自分はAmazonのセールで15000円ほどで買えたので、
みなさんも買う際は、セールを狙って購入していただきたい。
ロボット掃除機初心者への最適解
みんながよく知るロボット掃除機といえば、
「ルンバ」シリーズだとは思う。
けどルンバって価格が高い。
安いモノでも3万とかして導入に躊躇するんだけど、
このAnkerの価格なら導入しやすい。
ロボット掃除機を試してみたいって人におすすめ。
欠点①:角や端っこに弱い
丸い形状をしているからかもしれないけど、
基本的に角の掃除は甘い。
気にせず一か月とか生活しているとホコリや髪の毛がたまっていることがあるので、
自分はクイックルワイパーを1か月、あるいは2か月に一度使って角を綺麗にしている。
それでも月に一度掃除するレベルなので掃除の手間は激減している。
この弱点は今後の課題。がんばれANKER。
欠点②:「ペットかロボット掃除機か」問題
もはやこれはロボット掃除機の問題かどうかわからないが、
ペットがこの機会をどう認識するかが問題である。
犬や猫などがコレを遊び道具だと思われてしまったら、
ひっくり返されて使いものにならないし、
その為に調教するのも面倒っちゃ面倒。
自分はペットを飼っていないので不明だが、ペット次第で導入を考えなくてはならない。
自分の場合、Eufy自体がペットみたいなもんなので、
ペットを飼いたいならこのEufyちゃんを買う(飼う)べき。
「Eufy」シリーズはコスパの塊
これだけの便利な機能がそろっての15000円なら絶対に買うべき。
というか買って後悔が一切ないため、購入をおすすめする。
これまで高くてロボット掃除機の購入を断念してきた人や、
掃除が苦手な人にもオススメしたいこの商品。
買って損は一切ないので導入していただきたい。
ロボット掃除機は急ぎ導入すべき
自分が使ってみての感想だが、ロボット掃除機の快適さは凄まじい。
ホントに便利。
これまで自分がやってきたことをやらなくていい事が、
こんなにも快適だとは思わなかった。
これを知ってしまったら、自分で掃除機をかけるなんてできなくなるレベル。
こんな便利なロボット掃除機を導入しない手はあるだろうか。いや、無い。
未だロボット掃除機を体感したことの無い方は急ぎ導入していただき、
掃除機をかけなくてイイという快感を味わっていただきたい。
「Eufy」シリーズは種類豊富
今回紹介させていただいたのは、自分が使用している
「Anker eufy RoboVac 15C」というもの。
コチラは最低限の機能がそろっている商品ではあるが、
他にも、要らない機能を無くしてコストを下げたものや、
頭脳を良くしてナビゲーションできるものまで多彩なので、
気になった方は色々調べることをおすすめする。