最近、よく耳にする言葉「ADHD」。
どうやらこれには診断テストがあるらしい。読者の皆さんも心の中の自分に問いかけながら一緒に診断してほしい。
ADHD(注意欠如・多動性)とは
幾つか種類のある発達障害の一つ
注意が持続できなかったり、衝動性が高い。
「自分の感情をコントロールする」「物事に集中する」「他人の表情から感情を理解する」などが上手くできないことがある。
色々調べた結果、簡単に言うとこんな感じ。
一発目に発達障害ってでて聞こえが悪く感じるけど、
気にせず診断テストいってみよう。
診断テストには6項目
ちなみにこの診断テストは、自分が崇拝するブロガー「マナブ」氏のYouTubeに上がっていた診断テストの内容。まなぶ氏のADHDの動画はもう非公開になってしまって見れないが、ほかの動画も面白いのでぜひ見ていただきたい。
他にもADHD診断を調べてみたけどどれも内容は同じだったし、
今日紹介するものが一番シンプルで分かりやすいものとなっているのでこれを紹介しようと思う。
診断項目は以下の6つ。これを読んでる方には「Yes」か「No」でお答えしていただきたい。
チェックリスト
- 約束や期限をわすれてしまう
- 計画性が必要な作業で順序立てることが苦手
- 作業の際にツメが甘い
- 急激に活動的になったり唐突に動き出す
- じっくり考える作業を避けたり先延ばしにしてしまう
- 長時間座ってられない
以上の6項目の中で、4つ以上の「Yes」があったらADHDの可能性が高いらしい。
これを一つひとつ自分を振り返ってみたいと思う。
1.約束や期限をわすれてしまう「Yes」
いきなり人として致命的って思う人多いかもしれないけど自分にはしっかり当てはまる。
自分が企画した約束ならともかく、この日〇〇行くから空けといてって言われたら確実に忘れてる。
他にも資格試験の申し込みを忘れたりもする。
大抵の人はメモ取れよって言うけどメモは取ってるのよ。
ただそのメモを見ることを忘れてるし、そもそもメモをしたことも覚えてないから、
もはやメモの意味は無い。だから大事な予定は常に目に入るとこに飾ってある。
2.計画性が必要な作業で順序立てることが苦手「Yes」
基本的に計画は立てれないと思って腹を括っている。
よく上司に学習スケジュール出せって言われるけど、出したとこで一回も守れたことない。
だから勉強については人にめちゃくちゃ心配かけるかなり迷惑なタイプ。
特に自分の好きじゃないことだとプロセス(過程)を疎かにするから、よく人からヘンなヤツって思われてる。
それでも自分を可愛がってくれる人は周りにいるからその人たちを全力で頼る。いつもありがとう大好き。
3.作業の際にツメが甘い「Yes」
作業って9割終わったらもういいよねっていう思考だから、ツメが甘いどころの問題じゃない。
9割時点までは100%まで出せるんだけど、そのあとの失速は尋常じゃないと自負している。
そして最後の最後に期限遅れたり忘れたりする。
だからこそ自分の周りには最後まで声をかけてくれる人やシメだけやってくれる人が多い。ありがたや。
余談だけど剣道でもホントにこれが当てはまる。
試合の中で重要な場面でしっかり仕事できるタイプだけど、勝ちを確信した瞬間逆転されることが多い。
その試合勝ったとしても後味悪くしたり、相手にいい感触やイメージ持たせちゃうことも多い。
盛り上げ上手なのかな。自分ってば優しすぎる。
4.急激に活動的になったり唐突に動き出す「Yes」
急に趣味が増えることが多すぎる。このブログも結構な唐突で始めた。
でもその割に続くことが多いから何も問題視してない。
基本的に悩む時間が無駄って思うタイプ。
逆に動けなさすぎて最初の一歩をなかなか踏み出せない人がこの世の多数だから、
それに比べたら自分は得してるんじゃないかなって思える。これぞポジティブ。
5.じっくり考える作業を避けたり先延ばしにしてしまう「Yes」
これも本当によくある。じっくり悩むのが苦手だし、だからこそやらないタイプ。
じっくり悩むならやってみるか、スルーのどっちかタイプ。
悩んだところで悩みすぎて期限を過ぎてしまうパターンも多かったので、
もはや悩むのは損と思って悩む時間を排除した。
どうしても考えなければいけない場面は人に全力で頼る。
結果、自分の人生はハッピーだから相談相手になってくれる人には感謝しつつ、
今後もこの思考は現状維持で。
6.長時間座ってられない「Yes」
最後にして一番当てはまったこの項目。
幼い頃から校長先生の話は苦手だし、今でも偉いと言われる上司の話は鳥肌出るくらい苦手。
がんばっても30分が限界。そして興味がなければ無いほど限界が短くなる。
逆にジッと我慢して聴いてられる人には尊敬しかないしコツをおしえてほしいくらい。
【結論】純度100%のADHDでした。
もはや言い逃れが全くできない診断結果。
可能性というか、もはや確定演出レベル。
まさか自分がここまで当てはまるとは思わなかったし、むしろそれが普通だと思ってた。
とはいえ、ADHDでも自分の人生は周りの人のおかげでハッピーだから全く気にしていない。
だからADHDを無理に直そうとはせず、
今後も周りの人と本ブログの読者には感謝をしながらハッピーライフを送っていきたい。
ADHDについては今後も自分で勉強していこうと思うので、
記事の更新楽しみにしていただきたい。